信州の桜の名所“桜仙峡”で守り続けた在来種小豆 北アルプスの大パノラマを一望できる長野県池田町。周囲を山で隔てられた陸郷地区で、百年以上も作り続けられている寺島さんの小豆は、風土によく馴染んだ在来種となりました。 「風味が良い。皮…

たまな商店さんの投稿 2017年9月5日

 

長野県池田町の山桜の名所・通称“桜仙峡”と呼ばれる陸郷地区で、100年以上も交雑することなく栽培されてきた在来種小豆「桜仙峡あずき」の取り扱いを開始しました。

 

国内で生産される小豆の約9割が北海道産、その大半が品種改良されたものが流通している中で、古い在来種が残っているのは大変希少です。

 

この希少な在来種を守り続ける桜仙峡あずき保存会の皆さんの活動を応援するとともに、一般流通している小豆とは一味違った在来種ならではの風味を残した「桜仙峡あずき」の美味しさを広めてまいりたいと思います。

 

▽百年・在来種小豆「桜仙峡あずき」はこちらから

http://tamana-shop.jp/post-59