たまなの有機梅酢 |
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身体によい成分が豊富なスーパーフード
マクロビ実践者にも人気
梅酢ってなに?
梅干を作るときの副産物で、梅を塩漬けにすると自然に水として上がってくる梅のエキスです。
「三毒を断つ」と言われる梅干同様の高い栄養価と抗酸化力と使い勝手の良さから、今また見直されている伝統的なナチュラルフード。梅干を塩に漬け込んでできるエキスが「白梅酢」、赤紫蘇を一緒に漬け込んでできるエキスが「赤梅酢」です。
酢酸発酵させた一般的な醸造酢と違い、ツンとした刺激臭のある酢酸は含まれていないため酸味がまろやかなのも特長です。
※三毒(水毒=体内の水分の汚れ、食毒=食生活からの体内バランスの乱れ、血毒=血液の汚れ)
梅酢に含まれる栄養成分
梅酢の代表的な栄養成分には、
・クエン酸
・梅ポリフェノール
・リンゴ酸
などの有機酸。
これらの有機酸の働きで、健康・美容効果が期待できるのです。
クエン酸パワーで疲労回復
特にクエン酸の働きとして良く知られているのは“疲労回復”効果。体内の糖質や脂質の効果的なエネルギー転換を促進してくれますので、疲労回復が早くなり、疲れにくい身体作りや夏バテ防止にも効果的です。
スポーツの際の水分補給や、夏バテ防止のために、ミネラルウォーターに適量の梅酢を垂らして摂取するものおすすめです。
美肌・アンチエイジング
クエン酸等の有機酸には、胃腸の働きを良くする働きもあるため、腸内環境を整えて免疫力を高め、美肌効果も期待できます。また、血液をサラサラにして血流を上げて基礎代謝を活性化させることで、体内の糖分や脂質を燃焼を促しダイエットにも繋がります。
さらに強アルカリ性食品である梅酢は、身体をアルカリ性に保ち、強い抗酸化力で活性酸素を抑制して、身体の老化を防ぐ働きもあります。
冷え性・むくみの改善に
基礎代謝が低いと冷え性の原因にもなります。豊富なクエン酸により新陳代謝を促進する働きで冷え性の改善や、体内の老廃物を排出する働きがあり、デトックス効果により浮腫みの改善にも繋がります。
高い殺菌効果と抗酸作用
梅酢に多く含まれるクエン酸やポリフェノール等の有機酸は殺菌力が高く、梅干そのものより強力と言われています。
特に紫蘇の成分も含まれている赤梅酢は、紫蘇の殺菌作用や抗菌作用の相乗効果が加わってより強力な殺菌力が期待できます。
梅酢のちょっと変わった使い方として、希釈してうがい薬として使うのも効果的です。
用途様々
お水に垂らして飲む以外にも、もちろんお料理にも使えて用途は様々です。一般的なお酢に比べて、酢酸が含まれていないため、ツンとした刺激が弱くまろやかな酸味に仕上げることができます。
また、マクロビオティックを実践されている方には、身体を冷やしてしまう効果があるとされる一般的なお酢を避けて、梅酢を使われる方も多いようです。
たまなの有機梅酢
たまなの有機梅酢は、ただ美味しいだけではダメ!と素材や製法にもこだわって作った“たまな食堂の有機梅干”の副産物。
和歌山県産有機南高梅を岩塩で漬け込んでできた梅酢です。(白梅酢)漬け材料に化学調味料等は一切使用せず、有機栽培の安心素材を昔ながらの製法で漬け込んでいます。
赤梅酢が出来る漬け材料には、有機栽培の赤紫蘇を使用しています。
素材の梅干は、できるだけ自然のままに育てたいと、農薬も化学肥料も使用せず有機栽培に取り組まれている竹内農園さんの梅林は、緑に囲まれ菜の花も沢山咲いてます。
これはミツバチを呼び寄せて、受粉作業まで自然な状態で行うためでもあるのです。
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名称 | 有機白梅酢 有機赤梅酢 |
原材料 | 有機白梅酢:有機梅、塩 有機赤梅酢:有機梅、塩、有機紫蘇 |
原料原産地名 | 和歌山県産(梅、紫蘇) |
内容量 | 一本当たり150ml一本当たり500ml |
保存方法 | 直射日光を避け冷暗所で保存。開封後は冷蔵保存の上、お早めにお召し上がりください。 |
栄養成分表示(100mlあたり) | 有機白梅酢:熱量 25lcal/たんぱく質 0.2g/脂質 0.05g/炭水化物 6.1g/食塩相当量 19.3g 有機赤梅酢:熱量 22kcal/たんぱく質 0.2g/脂質 0.05g/炭水化物 5.4g/食塩相当量 22.9g |