有機エキストラバージン |
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この度、当店の有機エキストラバージンオリーブオイル「エーゲの輝き」が、日本フードアナリスト協会主催の「第61回ジャパン・フード・セレクション」において「金賞」を受賞いたしました。
ジャパン・フード・セレクション受賞について
https://tamana-shop.jp/info20230315/
エーゲの輝きは、エーゲ海沿岸のトルコ共和国イズミールの農園から直輸入しています。
食通の多いトルコの美食家たちから、長年愛され続けているMonteida(モンテイダ)のエキストラバージンオリーブオイルです。
安心安全で美味しいオリーブオイルを、皆様の健康と美容のサポートのためにお届けします。
エーゲの輝きは、三大オリーブ産地の中でも特に上質といわれるエーゲ海沿岸で生産されたオリーブオイルです。
年間300日もの日照に恵まれて肥沃なこの周辺では、トルコ国内で生産されるオリーブオイルの75%が作られています。
オリーブオイルは、一価不飽和脂肪酸のオレイン酸と中鎖トリグリセリドの優れた供給源で、これら2つの成分は体重減少の代謝を助けます。
またこのオレイン酸が、一般的なサラダ油に多く含まれるリノール酸やリノレン酸と異なり、悪玉コレステロールを減らしてくれることから、オリーブオイルが多くの美容家の方から注目されているのです。
毎日たったスプーン一杯のオリーブオイルを摂り続けるだけ。そのまま飲んでもジュースと混ぜてもOK。気軽に続けられる美容健康法なのです。
オレイン酸は小腸で吸収されにくいため、大腸を刺激して自然なお通じを促します。
さらにオリーブオイルが潤滑油の役割を果たして、腸壁を滑らかにして便の滑りをよくする相乗効果もありますので、オリーブオイルは便秘予防にも効果が期待できるのです。
エーゲの輝きは、Ayvalik(アイヴァルク/アイベリック)種の果実のみを使った、単一品種のオリーブオイルです。
エーゲ海沿岸のアイヴァルク種を使ったオリーブオイルは、黄金のオリーブオイル と呼ばれ、アクのない、まろやかで優しい口当たりが、世界中の美食家から愛されています。
エーゲの輝きで使用しているアイヴァルク種の実は、まだ青いうちに丁寧に手摘みで収穫しています。
早摘みの実から搾油できるオイルは少なく、完熟オイルの約9倍の実が必要なため、最高級のオリーブと言われるのです。
エーゲの輝きを作っていただいているトルコ・Uygun社は、現在の代表Emre Uygun(エムレ・ウイグン)さんのおじいさんの代から続くオリーブ農家で、オリーブの実の収穫から搾油・瓶詰めまでを、全て一社で行うシングルエステートです。
収穫してから数時間以内に自社工場で搾油を行うことで、オリーブの酸化を抑えて、上質で美味しいエキストラバージンオイルの製造を実現しています。
国際品質マネジメントISO9001、食品マネジメント規格HACCPの認証を受けた工場で、徹底した品質管理の下で生産されています。
代表のEmre Uygun氏は、先祖より受け継いだ有機栽培の農園と生産設備を常に進化させ、安全で上質なオイルにこだわり続けています。
エーゲの輝きで使用するオリーブには、農薬は一切使われていません。
有機JAS認定も取得済で、安心して召し上がっていただけるオリーブオイルです。
明治23年(1890年)9月16日。オスマントルコ海軍の軍艦エルトゥールル号が和歌山県串本町大島の樫野崎沖で嵐のため遭難し、580余名の尊い命が失われました。
このとき、大島の島民が嵐の中を生存者を決死の救難作業を行い、手厚い看護にあたった縁が原点となり、現在でもトルコ共和国と日本、和歌山、串本との友好関係が続いています。
エーゲの輝きに貼られている「日本・トルコ友好原点のまちシール」とは、日本とトルコの友好関係を象徴するものとして、串本町樫野地区に建立されたトルコ軍艦遭難慰霊碑に取り付けられているマークを基にデザインされ、このシールが貼られている商品の売上の一部が、毎月16日に行われている慰霊碑への献花費用として串本町に寄付されています。
毎年10月3日は「飲むオリーブオイルの日」として、日本記念日協会に登録されています。
ジャンクフードに偏ったりサプリメントに頼る食事ではなく、身体に良いものをきちんと食べる食生活を始めるキッカケになればと、記念日に登録しています。
日付は当店がトルコのエーゲ海沿岸の太陽を浴びて育ったオリーブの実を搾って作ったエクストラバージンオリーブオイルを輸入販売していることから、10がトルコ、3がサンシャインを表す語呂合わせです。
もっとオリーブオイルの使い方のアレンジを増やしたい、ちょびっと使うのではなく、ドバドバーッと遠慮なく使えるレシピを覚えたいという方のために、料理研究家の河瀬璃菜さんに、オリーブオイルたっぷりのレシピを教えていただきました。
日本ではオリーブオイルといえばイタリア産と思われている方も多いと思いますが、実はトルコはオリーブ発祥の地とも言われ、スペイン、イタリア、ギリシャ、チュニジアに次いで、世界第5位のオリーブオイル生産国なのです。
特に地中海・エーゲ海沿岸地域は、オリーブ畑が延々と続く一大産地で、良質なオリーブオイルを生産することで知られています。
ケバブ等の肉料理に代表されるトルコ料理は、フランス料理、中華料理に並び、世界三大料理の一つに数えられ、世界中の美食家から愛されていますが、実は、そうしたトルコ料理の要になっているのがトルコ産のオリーブオイルです。
調味料として使われるのは、オリーブオイルとレモン、といったようなシンプルなものが多く、トルコ料理の前菜(冷菜)の美味しさは絶品です。
エーゲの輝きで使われているアイヴァルク種を始め、トルコ産のオリーブ種には、個性を強く主張しすぎず、軽い風味で食材の旨味を引き立ててくれるものが多いのが特徴なのです。
エーゲの輝きの故郷、トルコ共和国バルケスィル・アイヴァルク町は、東京から約9,200km、イスタンブールから約180km離れたエーゲ海沿岸の東端に位置します。
エーゲ海を挟んだ対岸はギリシャ、その向こうがイタリアという立地で、南に隣接するイズミル市と共に、地中海気候を活かしたオリーブ栽培の盛んな地域です。
バルケスィル及びイズミル地域は、コットン、いちじく、葡萄、煙草、オリーブ と高級オリーブオイルの生産で世界的に知られています。トルコにおけるオリーブ生産の歴史は古代神話時代まで遡り、現在でもエーゲ海の沿岸部は良質なオリーブオイルの産地として有名です。
日頃から健康法として毎朝オリーブオイルを飲みながら、「安全・安心・健康・美味」を追求していた当社代表の浦が、トルコ共和国で出会ったのがMONTEIDAエキストラバージンオリーブオイル。
代表のEmre Uygun氏は、先祖より受け継いだ有機栽培の農園と生産設備を常に進化させ、安全上質なオリーブにこだわり続けています。
「安全・安心・健康・美味」のオリーブオイルを探求していた浦とEmre Uygun氏の情熱が重なり、”エーゲの輝き”が商品化されました。
エーゲの輝きは、国際品質規格ISO9001認証取得の弊社契約農園で、オリーブの酸化を極力抑えるため、栽培から瓶詰めまで一貫生産されています。
Emre Uygun(エムレ・ウイグン)氏
エーゲの輝きギフトのお申込み方法
ギフト包装も承ります。(有料:390円)※ギフトには有田焼スプーンが付きます。
2本セットで組み合わせは自由です。エーゲの輝き又はフレーバーオイルを単品で合計2本お申込みの上で、ギフト包装を選択してください。
※ギフト包装は2本セットのみ承ります。1本用のギフト箱は用意しておりませんのでご了承ください。
ギフトをお申込みの場合は、熨斗紙の表書き(御祝・内祝・お中元・お歳暮、等)と名前は『備考欄』にご記入ください。ご記入の無い場合は、無地のまま熨斗をおかけします。
包装紙の上から熨斗紙をおかけして、外箱に入れてお届けします。
商品名 | 有機エキストラバージンオリーブオイル エーゲの輝き |
内容量 | 250ml(227.5g)/500ml(455g) |
原材料 | 食用オリーブ油 |
品種 | アイヴァルク種100% |
生産国 | トルコ共和国 |
賞味期限 | 2025年4月 |
販売元 | クオリティライフ株式会社 |
保存方法 | 光の当たらない涼しい所で保存して下さい。 |
その他 | 輸入年度によりボトルの形状が写真と異なる場合がございます。予めご了承ください。 |