砂糖を使わない発酵あんこ
普段は酵素玄米を炊くために使っている専用炊飯器「Labo炊飯器」ですが、実は「玄米炊飯」以外にも、様々な調理に活用できる便利機能が搭載されています。
今回のレシピでは、「調理」と「低温仕込」の機能を使って、発酵により小豆の自然な甘みを引き出しています。
「調理」機能では、圧力鍋として使えて、時間のかかる料理もラクラクです。
「低温仕込」機能では、温度(25~70度)と時間(1~48時間)を設定することで、様々な発酵食品や料理の下ごしらえが可能です。
Labo炊飯器をお持ちでない方は、「調理」のパートを圧力鍋で、「低温仕込」のパートを炊飯器(保温)やヨーグルトメーカー等を使ってトライしてみてくださいね。(※調理時間は使用されるモノによって異なりますので、仕様書等でご確認ください)
超高圧 非IH 酵素玄米炊飯器 Labo炊飯器の詳細はこちら→ https://tamana-shop.jp/labo/
株式会社酵素玄米Labo株式会社の公式HPで紹介されている「小豆麹」のレシピ(https://labo-kousogenmai.com/recipe/)を使わせていただきました。
マンガレシピ作者
ごえたむ漫画家。酪農家&米農家の孫。 |
2019年5月23日