食べてきれいになるたまなごはん「乾燥知らずの美イタリアンオイル鍋」

初めまして。今回よりコラムを書かせて頂く事になりました山田晶紀子と申します。

私は数年前に美容や食の勉強をしていく内に辿り着いたオリーブオイルに魅了され、オリーブオイルソムリエの資格を習得致しました。
今では自宅で和洋中全ての油はオリーブオイル!と言う程、毎日の生活から切り離せないものになっております。

オリーブの種類により辛味の強弱や、とても独特の風味だったり、様々なものがありますが、エーゲの輝きは、地場産物には地場のオリーブオイル、ワインが美しくマリアージュする様に、エーゲ海で採れた魚介類、そして西洋と東洋の美を兼ね備えた美容食であるトルコ料理にマッチするとてもエレガントなオイルです。
癖がなく、料理の素材を引き立たせてくれるので、勿論和食にも日々の家庭料理も、綺麗に料理を仕上げる事が出来るのです。

 

毎回、エーゲの輝き を料理に取り入れて、美容と健康に良いレシピや、オリーブオイルの万能などを書かせて頂きますね。

 

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今回のレシピ「イタリアンオイル鍋」

乾燥しやすい今の時期にオススメのレシピです。食べる物はダイレクトに身体、見た目に届きます。是非潤いを充分補給して参りましょう。

イタリアンオイル鍋レシピ

(しめ)
・パスタ … 200グラム
もしくは
・冷やご飯 … 2杯
・パルミジャーノチーズ … 適量

 

作り方

1.
鍋にニンニクみじんぎりをエーゲの輝き大1を入れ、炒める。香りが立ってきたら、鷹の爪みじん切りを入れ、ブイヨンスープとトマト缶の中身を入れる。

2.
人参、大根をピーラーで薄切りにし、白菜、ロマネスコ、アボガドは一口大にカットする。

3.
1の鍋に、白菜、ロマネスコを引き詰める。

4.
2の人参、大根、アボガドをそれぞれ豚肉で巻いて、鍋に飾る。

5.
色とりどりトマト、ハーブ類を飾り、エーゲの輝き大4を入れ、火をかける。

 


山田晶紀子 Akiko Yamada

元外資系航空会社CA
料理研究家
AISOオリーブオイルソムリエ
BELINDA STYLE主宰
文藝春秋社より オリーブオイルでやさしいイタリアン 出版

インスタグラム https://www.instagram.com/accoacco418