長野県小布施のカネト園さんから、奇跡のぶどう天山の生育状況について連絡がありました。
今年は冷夏の影響で生育が例年より2週間ほど遅れているそうです。
だいぶ大きく育ってきていますが、まだ青みが残る房も多くて、もう少し黄色く色が変わってきてからが食べ頃なので、焦らずもう少しだけ待って収穫しますとのことでした。
少しシワになっている房の糖度を測ったところ、すごい数値が出たようです。
一般的なぶどうの糖度は17度くらいですので、26.3度というのはすごく糖度が高いですね。
うわっ!33度超えの粒も!!!
天山の粒の表面に浮かんでいる茶色い筋のようなものは、熟して糖度が上がってくると浮かんでくるもので、ここからさらに置いておくと、粒の水分が抜けてシワシワになってきて、より糖度が上がるのだそうです。
出荷作業は10月第2週に入ってからになりそうで、ご予約をいただいている方にはお待たせしてしまい申し訳ございませんが、もう少しだけお待ちください。