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たまな食堂の有機青梅、大粒の紀州南高梅。せっかくの希少な有機栽培の南高梅ですので、定番の梅酒だけでは勿体無い!
たまな教室の堤先生が、青梅を使ったレシピを教えてくれました。
青梅(生梅)… 250g
塩 … 30g
※塩の量は、用意した青梅の分量の12%程度
1.大きめのボールに水を張り、梅を丁寧に洗う。
2.優しくざるにあげ、ペーパーなどで水気を取る。
3.へたのなり口を竹串で突いて残ったへたを取り除く。
1.保存袋などに掃除済みの梅と塩を入れ、塩が馴染むように適度にもみこむ。
2.2~3日経つと、塩が浸透して梅の水分があがってくる。
3.上がってきた水を 白梅酢 と呼び、別の保存容器に梅と一緒に移す。
4.約1か月ほどしたら、白梅酢を別の保存容器へ移し替る。
保存容器に残った梅は、梅雨明け3~4 日ほど晴れが続く日を待って、天日に干し(土用干し)梅干しをつくるとよい。
材料
青梅(生梅)… 250g
醤油 … 250cc
1.煮沸した清潔な容器に 梅と醤油を入れる。
2.梅の状態によって1~3ヶ月間醤油につけこむ。
梅の成分が出てしわしわになったら出来上がり時期。
3.出来上がった時点で梅と醤油は分けて保存しておく。
取り出した梅は用途に合わせた量、もしくは全て取り出してペースト状にしていてもよい。
完熟に近い梅を使用する場合は、梅の成分が醤油へ溶け込み梅の実が皺になるのも早く、仕込期間も最短で1カ月ほどになる。
青梅のようにしっかりとした実で仕込む場合は、青梅に竹串で穴を10ヶ所くらいあけておくと、梅が浸かるのも早くなる。
夏みかん … 2個
青梅(生梅)… 10個(粒)
甜菜糖 … 150g
焼酎 … 1リットル
1.夏みかんは皮ごと縦に4つ割にする。
2.煮沸した保存瓶に夏みかんと下処理した青梅をいれ、甜菜糖を焼酎を入れる。
3.夏みかんは1〜2ヶ月で取り出す。
夏みかんの皮にワックスが塗ってないものを選びたいが、手に入らない場合は、良く洗い熱湯消毒してから使用する。