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新米の季節になりお米を購入する機会がある方も多いのではないでしょうか。
しかし、どのお米を選んでいいかわからない。という方も少なくはないはず。たまな商店の那智のめぐみの美味しさの特徴と美味しい炊き方、美味しい那智のめぐみをさらに美味しい食べ方をご紹介いたします。
那智のめぐみの味の特徴としては、しっかりとした旨み、甘みです。さらにお米の柔らかさやツヤ、香りなど全てにおいてバランスの良いお米でまるで白米のようにもちもちとしていると言われています。旨みと粘りが強いのでお米の味をしっかりと楽しみたいという方にピッタリです。
また一般的なお米が酸性食品であることに対し、ピロール農法で育てられた那智のめぐみは弱アルカリ性。
一汁三菜のバランスの取れた古来からの食事スタイルのときは、主食のお米が酸性でも問題が無かったのですが、肉中心の食事に変わってきている現代社会においては、大きく酸性に偏った食事バランスだと酸性食品に多く含まれる脂質・糖分などの影響で、血流を悪くしてしまって「生活習慣病の誘発」「からだの老化」「アレルギー症状の誘発」のリスクが高まってくると言われています。
逆に、ミネラル分を多く含むアルカリ食品は、内臓の負担を減らし、血流を良くすることから、デトックス効果もあり、からだの中からキレイに健康にしてくれると言われているのです。
大切な家族、お子様、もちろん自分自身が毎日口にするお米、やはり安全なものがいいですよね。
那智のめぐみ・・・3合
水・・・750cc
<1>
たっぷりの水(1回目に洗う際はミネラルウォーターを使う)でお米を手早く優しくかき混ぜ水気を切る。
<2>
<1>に水を注ぎ手指を立て、力を入れずに円を描くように優しく研いだら水気を切る。これを2〜3回くりかえす。
<3>
ボウルに<2>を入れ、たっぷりの水をいれたら24時間浸水させたらザルにあげ水気をよく切る。
<4>
炊飯器の釜に移し水(750cc)を加え玄米モードで炊飯する。
<5>
ごはんが炊けたら、ぬらしたしゃもじを内釜の壁に沿うようぐるりと一周させ、米を十文字に切り、底から空気を入れ替えるようにほぐす。
◎→濃い味のおかず、おにぎり、お弁当
×→あっさりしたおかず、チャーハン、炊き込みご飯、酢飯など
粘り気や旨みが強いので濃い味のおかずやおにぎりなどは冷めても美味しくいただけるのでオススメです!
美味しい新米の那智のめぐみはおにぎりにしてもとっても美味しいです。そこでオススメのおにぎり具材をご紹介します。どれもすぐに手に入る具材ばかりなのでぜひお試しくださいね。
大葉と味噌をのせるだけの簡単おにぎりですが濃厚な味噌のコクとさわやかな大葉の香りが食欲を増加させます。
ガツンとスタミナ系のおにぎり。キムチの酸味が玄米の甘さを引き出してくれます。
懐かしの組み合わせは噛みしめるたびに旨味を感じられます。
どれも調理いらずですぐに手に入る食材なのでぜひ作ってみてくださいね。
秋の新米シーズン、美味しいコシヒカリを美味しい炊き方、食べ方で楽しんでみてはいかがでしょうか。