和歌山県産 |
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じゃばら(Citrus jabara)は和歌山県の小さな村・北山村に自生していた、ゆず、九年母、小みかんとの自然交配による珍しい香酸柑橘です。
世界でもこの北山村だけに自生していた希少種であることから「まぼろしの果実」とも呼ばれていました。
じゃばらの名前の由来は「邪気を払う」からだとか。
一皮剥くと鬼も逃げ出しそうなほどに酸っぱい匂いが香ります。
今や日本の国民病とも言われる花粉症。国民の4人の一人が花粉症で悩んでいると言われています。
くしゃみや鼻水で春を感じるというのも笑えない話。
そんな花粉症で悩んでいる方の中で「花粉症の症状抑制に効果がある」とクチコミで広まり、メディアでも取り上げられたことで、春が近づくと特にじゃばらに注目が集まっています。
じゃばらに花粉症の症状抑制あると注目されている理由が、じゃばらに多く含まれているナリルチン。
ナリルチンは、香酸柑橘に多く含まれているフラボノイドの一種ですが、他の香酸柑橘と比較してもじゃばらのナリルチン含量はダントツです。
花粉症は体内に侵入した花粉等のアレルゲンにより過剰に免疫が反応することで、くしゃみ・鼻水・涙目等のアレルギー症状が引き起こされますが、これを脱顆粒現象と言います。
ナリルチンには、この脱顆粒現象を抑制する働きがあることが解ってます。
※一定数以上の方が効果を実感されている一方で、食べた場合には、消化・吸収・代謝などの複雑な作用が起きますので、効果を断定できるものではありません。
果汁や果肉を使って加工品を作ったあとに残る皮を、余さず丸ごと使って美味しく食べやすくしました。
じゃばらの皮に含まれるナリルチンは果肉の6倍!
エシカルで栄養価も高い商品です。セミドライタイプ。
使用するじゃばらは、できるだけ農薬と化学肥料の使用を抑えた特別栽培の和歌山県産のじゃばらだけに厳選しています。
※じゃばらの香りと味わいを残しつつ、食べやすい味に調えるためにグラニュー糖を使用しています。
●参考文献
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 2.機能性成分・活用性等調査 – 食品産業センター
https://www.shokusan.or.jp/wp-content/uploads/2019/03/582pdf3.pdf
和歌山県工業技術センター・生活産業部「ジャバラの脱顆粒抑制作用」
https://www.atpress.ne.jp/releases/18945/1_5.pdf
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名称 | ジャバラ(柑橘)加工品 |
原材料名 | ジャバラ(和歌山県産)、グラニュー糖 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け、常温で保存して下さい。 |
栄養成分表示 (100gあたり) | エネルギー:295kcal、タンパク質 :0.8g、脂質:0.1g、炭水化物:81.1g、食塩相当量:0.01g この表示値は目安です。 |
ナリルチン291mg/100g 和歌山県工業技術センター調べ |