エキストラバージンオリーブオイル・酵素玄米・からだ蘇る熊野の玄米

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エキストラバージンオリーブオイル・酵素玄米・からだ蘇る熊野の玄米

玄米がおこわのようにもちもちに炊ける圧力鍋を実際に体感してみた

マクロビや菜食が大流行し、玄米や有機食材を普段の食事に取り入れている人も多いのではないでしょうか。

そんな自然派の人々の間で話題になっている、「玄米がめちゃくちゃ美味しく炊ける圧力鍋がある」という噂をきいて、勉強会に参加してみました。

噂の圧力鍋とは、まんまるのフォルムがかわいらしい「マジックブラウン」という商品。

果たして、本当に玄米が美味しく炊けるのか!?実際に試食してみました。

 


マジックブラウンってなに?

 

マジックブラウン

 

そもそも開発当初、玄米をおいしく炊くために作られた圧力鍋なのだそう。肉厚なボディやアルミ合金など、玄米を美味しく炊くための工夫が随所に見られます。

センサーで自動消火してくれる機能がついているコンロであれば、中火にかけたらそのまま放置するだけで、おいしく玄米を炊くことができます。

もちろん、玄米以外に通常の圧力鍋としての機能も優れています。「炊く・煮る・蒸す・ゆでる」などを時短で行うことができるだけでなく、高純度で肉厚なアルミ合金を使用しているため、食材に熱がむらなく伝わりいつもの料理もプロの味に仕上がるのだとか。

 


マジックブラウンのここがすごい!

 

1、日々、実験を積み重ねることで安全性が高められている!

 

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まんなかにある圧力弁の他に、2つの予備弁がついていて、万が一、弁が1つふさがっても他の弁から圧が逃げる構造になっています。さらに、社内実験ではすべての弁をつぶした上でテストを行って、爆発しないことを確認しているそうです。万が一使い方を間違えても、大きな事故につながらないように安全性が高められています。圧力鍋ってなんだか怖いなと思っている方にも安心して使っていただけますね。

 

2、20年以上変わらないデザインだから、壊れなくて長く使える。

 

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ずっと変わらないデザインだからこそ、20年以上前の製品が、当たり前に現役で使われています!また、デザインが変わらないということは、過去の部品が無くなることもないので、交換修理に応じてもらえるとのこと。

実際に、30年前に製造された「おばあちゃんの形見」の圧力鍋が修理に持ち込まれたことがあるそうです。

 

3、アルミ製のため、熱伝導率がいい

 

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一般的な圧力鍋はステンレス製が多いのですが、マジックブラウンは高純度アルミ製。ステンレスと比べて10倍、鉄の5倍の熱伝導率です。そのため、火の通りがよく、通常の圧力鍋と違い、圧力鍋に水をかけて急冷する調理法などにも強いのです!

 

4、放置しておいても炊ける

 

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「おまかせ炊飯機能」で、玄米と水を入れて火を点けたらあとは放っておいても玄米が炊けます。この機能は、ガスコンロのセンサー(自動消火機能)を利用しているので、お鍋につきっきりになる時間や、圧力鍋を焦がしてしまう失敗から解放してくれるのです!

 

5、どこにも真似できない玄米のおいしさ!

 

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マジックブラウンは、もともと玄米をおいしく炊ける圧力鍋として開発されたもの。もちろん普通の圧力鍋としてのポテンシャルも相当高いですが、特に玄米に対するこだわりは強く、玄米をよりおいしく炊ける陶器製の内鍋も売っているほど。炊飯器で美味しい玄米が炊けなかったという方にはまさに試していただきたい。

 


マジックブラウンで炊いた玄米はもっちもちでおこわのよう

 

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マジックブラウンでの玄米の炊き方

 

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材料

玄米…3合、水(内鍋用) …2.5カップ、水(外鍋用)…2カップ

作り方

<1>内鍋に、研いだ玄米、水2.5カップを入れる。

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<2>外鍋に2カップの水を入れて、蓋をして中火で点火する。

 

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<3>20分で重りが動くので、さらに20分待つと自動消火する。

<4>そのまま15分間蒸らす

<5>重りを傾け蒸気を逃がしてから、蓋を開ける。

 

玄米独特の香りはおさえられていて、固くなりがちな胚芽と皮が柔らかくなっています。全体の食感はもちもちとしていて、これが玄米?!と疑うような味わい。まるでおこわのようでした!

「玄米ってもそもそ、パサパサして苦手」という方はぜひマジックブラウンで炊いた玄米を食べていただきたいです。

玄米に対する概念が180度変わると言っても過言ではありません。

 


玄米を炊くだけじゃないマジックブラウンの美味しい使い方

 

1、もちもちで、伸びないパスタが茹でられる!

 

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お湯が沸騰したら、パスタを入れて蓋をし、圧力がかかったら3分待ちます。

3分経ったら水を張った洗い桶などに入れて、上から水をかけて急冷します。

 

どこのスーパーでも見かけるふつうの乾麺を使用していましたが、まるで生パスタの様なモチモチとした食感になりました!

さらに15分ほど経ってからもう一度食べてみると、通常のパスタだと伸びたり固まったりとするところ、まったく同じもちもちの食感だったのが驚きです。お弁当に入れるパスタとしても活躍しそうですね。

 

2、味が染みたさんまと大根の煮物!素材も崩れずそのまま!

 

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大根、さんまを食べやすい大きさに切り、調味料といっしょに内鍋に入れます。鍋本体に水を入れて20分加圧します。20分後にセンサーが反応して自動消火するので、自然に圧が抜けるのを待ちます。

 

《味の感想》

大根もさんまも煮崩れることなく、味のしみ込み具合も完璧!さんまは骨を気にせず食べられるくらい、骨まで柔らかく仕上がっています。

 

《締めのコメント》

20年以上変わらない完成されたデザインには、味と安全性への半端じゃないこだわりが感じられます。間違いなく、今まで食べた玄米でいちばんおいしい玄米でした!

マジックブラウンがあったら、毎日でも玄米が食べたくなっちゃいますね。

 

詳細を知りたい方はこちら!

[参考URL]

http://www.imonoya.co.jp/mb/mb_pr.html

http://www.tekuteku.net/products/detail.php?product_id=1678

 

フードクリエイティブファクトリー編集部

 


FCF

 

中野区にある企画制作会社。

 

「食を通して大切な人との暮らしをもっと楽しく」という意図のもと、様々な企画やレシピ制作の他、執筆、メディア出演、イベント企画、出演にコンサルティング事業など食に関する事業をしています。

http://foodcreativefactory.com/

 


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玄米専用圧力鍋マジックブラウン

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