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さんまがおいしい季節ですね!塩焼きでシンプルに食べるのもおいしいですが、ぜひとも試していただきたいのが、「オリーブオイル×さんま」の組み合わせ。これ、相性が最高すぎるんです!
脂がのったさんまにオリーブオイルの香りが加わるとどんな料理も上品な味わいになって絶品に。
塩焼きにオリーブオイルをたらりと垂らすだけでも最高においしいのですが、今回はもうひと手間加えた「オリーブオイル×さんま」のレシピをご紹介します。
にんにく…2かけ
さんま…2匹
塩…小さじ1/3
<A>オリーブオイル…200ml
<A>ローズマリー…1本
<A>唐辛子…1本
<A>こしょう…適量
<1>
にんにくは皮をむいてつぶす。ローズマリーは長さを半分に切る。さんまは頭を切り落とし、内臓を取り除いて水洗いしたらキッチンペーパーで水気をふき取り、5等分して塩をすり込む。
<2>
さんまとにんにくをキッチンペーパーをしいた天板に並べて200度に予熱したオーブンで20分焼く。
<3>
煮沸消毒した保存瓶に<A>を入れて混ぜ、<2>を加える。
<4>
粗熱がとれたら冷蔵庫にひと晩おく。冷蔵庫で保存し、1週間を目安に食べきる。
冷蔵庫にひと晩おくことで味がなじみます。にんにくやローズマリー、オリーブオイルの香りと脂がのった旨味たっぷりのさんまは相性抜群!アツアツのごはんにのせて食べるのが最高においしいですよ。
余ったオイルはサラダドレッシングや炒め物に使うなどして活用してください。食べるときは骨に気をつけてくださいね。
玄米…2合分
水…380ml
生姜…2かけ
しいたけ…2枚
まいたけ…1パック
ニラ…1/5束(20g程度)
さんま…1匹
醤油…大さじ2
みりん…大さじ2
オリーブオイル…大さじ1/2
<1>
ボウルにといだ玄米、水を入れてラップし、冷蔵庫にひと晩おく。
<2>
生姜はみじん切りする。しいたけは5mm角程度に切る。まいたけはひと口サイズに手でちぎる。ニラは2mm幅に切る。さんまは頭を切り落とす。
<3>
炊飯器に1の玄米と水、生姜、しいたけ、まいたけ、醤油、みりんを入れて混ぜたらさんまをのせて炊く。
<4>
さんまを取り出して骨を取り除いたら戻し入れ、ニラ、オリーブオイルも加えてさんまの身の形が残る程度にほぐしながら米をつぶさないように混ぜる。
さんまの脂の甘みが広がる玄米ごはんにニラのパンチを加えた、食欲をそそる炊き込みごはんです。仕上げにオリーブオイルを加えることで風味豊かに仕上がります。きのこを入れることで食感に変化がでて味わいもよくなりますよ。
玉ねぎ…1/2個
ミニトマト…6個
イタリアンパセリ…適量
さんま…1匹
<A>絹ごし豆腐…400g
<A>みそ…小さじ2
<A>オリーブオイル…小さじ1
塩こしょう…適量
オリーブオイル…大さじ1
<1>
玉ねぎは薄切りする。ミニトマトはヘタを取って半分に切る。イタリアンパセリはみじん切りする。さんまは頭を切り落とし、3枚おろしにしたら横3等分に切る。
<2>
フードプロセッサーに<A>を入れてなめらかになるまで撹拌し、塩こしょうで味を調える。
(※フードプロセッサーがない場合は、泡立て器でなめらかになるまで混ぜてください。)
<3>
フライパンにオリーブオイル、玉ねぎを入れて中火で熱し、玉ねぎが透き通ったらさんまを加えて表面を焼く。
<4>
耐熱皿に2を入れて3とミニトマトをのせ、250度に予熱したオーブンで10分焼く。
<5>
イタリアンパセリを散らす。
乳製品不使用で作るグラタンは、物足りなさを感じるかと思いきや、さんまやみその旨味、オリーブオイルの香りが効いていて深みのある味わいです。トマトの酸味がアクセントになっていて、さんまの脂の旨味を楽しみつつも重たくありません。
今回ご紹介したレシピ以外にもカルパッチョや炒め物、マリネなど、様々な料理でオリーブオイル×さんまの組み合わせを楽しめます。さんまがおいしい今の時期にぜひお楽しみくださいね!
☆むつざわ未来ラボの一員として出身地の千葉県長生郡睦沢町のPRをするなど、地域活性化活動にも取り組んでいる。
HP:http://foodcreativefactory.com/
ブログ:http://lineblog.me/igarashiyukari/
Twitter:https://twitter.com/igarashi_yukari