かんたん酵素玄米 |
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「酵素玄米を食べるようになってから、風邪を引かなくなった」とか、「産後ダイエットに酵素玄米だけを食べ続けた」等々、テレビや雑誌などで、有名な人気タレントさんが酵素玄米の魅力を語ることで人気に火がつきました。
酵素玄米とは、玄米を美味しく食べるための、炊き方・食べ方のことを言います。
玄米に小豆と少量の天然塩を加えて炊き上げて、炊飯器などで3日間程度そのまま保温することで、活性化した酵素の働きで、玄米がモチモチと柔らかくなり、香りも良くなって、とても食べやすくなるのです。
まるで、お赤飯かおこわのように食べられますので、玄米は苦手だけど…という人からも人気があります。
玄米の胚芽の部分に含まれている酵素、小豆のポリフェノールやサポニン、塩のミネラルなど健康に欠かせない多くの成分を摂ることができることから注目されている、健康づくりのためのいま大注目の玄米の食べ方です。
そもそも玄米とは、収穫したお米から籾殻だけを取り除いたお米のことを言いますが、多くの方が普段食べている白いごはんは、この玄米から胚芽と内皮を取り除いたものです。
白い米と書いて「粕(かす)」とも言われるように、この白米では捨てられてしまう胚芽や内皮部分に、ミネラルやビタミン、食物繊維といった栄養素が多く含まれているのです。
豊富な栄養が詰まっていて「完全食」とも言われる玄米ですが、最大の難点は食べにくさです。
「玄米は身体に良い」とわかっていても、玄米を敬遠してしまう人も多いようです。
「ボソボソしていて食べにくい!」「ヌカ臭くて美味しくない!」「消化が悪くてツライ」等々、一般的に玄米は、からだには良いけれど、美味しくない、玄米食は続けにくい、と思われているようです。
また、白米よりも固いので、しっかりと時間をかけて良く噛むことで、満腹中枢が刺激されて「食べすぎ」を抑制することから、ダイエットにも向いていると言われているのですが、良く噛まずに白米と同じように飲み込んでしまうと消化に悪く、胃腸の弱い人ではお腹を壊してしまう場合もあります。
そうしたことから、せっかく健康のためにと始めた玄米食を、挫折してしまう人も多くいるようです。
玄米食を始めてみたいけど続けられるかちょっと不安…、続けられなくて止めてしまった…、という方々にとって、酵素玄米は、そうした玄米食の難点を解決してくれる食べ方なのです。
食べづらいと感じていた玄米が、ふっくらモチモチして劇的に美味しく食べられるようになります。
酵素玄米の材料は、玄米に小豆と少量の天然塩。
胚芽の中に含まれる酵素の働きによって、玄米がふっくらとした食感になるとともに、小豆の香りと甘みが加わって、美味しく食べやすくなっています。
玄米も赤く色が付いて、見ためにもお赤飯に似ています。
食感も味もよく似ていますので、お赤飯やおこわが好きな方なら、酵素玄米もきっと美味しく召し上がっていただけるでしょう。
そして、炊飯器で保温している間に1日ごとに熟成が進んで、ほどよく水分が抜けてもちもち感と甘みがどんどん増していきます。3日目以降が食べ頃です。
熟成が進むにつれて、メイラード反応(糖化現象)により玄米の色合いも濃く変化して、見ための変化も楽しめます。
さらに、小豆のポリフェノールや天然塩のミネラルも一緒に摂ることができるのも、酵素玄米の魅力です。
また、美味しく柔らかくなって、玄米が本来持っている栄養成分の消化吸収が良いため、普通の玄米よりも美容・健康効果がより期待できると言われています。
ダイエット効果
玄米には食物繊維が豊富に含まれているので、便秘の解消やデトックス効果が期待できます。
噛む回数が増えて、少量で満腹感が得られますので食べすぎ防止にもなります。
美肌効果
若返りのビタミンと言われ高い抗酸化作用のビタミンEが、血行を促進しホルモンバランスを整え、シミの原因となる活性酸素を抑制します。
アンチエイジング効果
細胞の老化を防ぐポリフェノールや、抗酸化作用のある酵素が含まれているので、食べ続けることでアンチエイジングと病気の予防に繋がると言われています。
「話題の酵素玄米を試してみたいけど、上手に炊けるか心配…。」「毎日のことなので、できるだけ手間をかけたくない」という方には、当店オリジナルの「かんたん酵素玄米 那智のめぐみ」がオススメです!
酵素玄米を炊くために必要な食材、玄米・小豆・天然塩をひとつにまとめて、3合炊き用(お茶碗6〜7杯分)にセットしていますので、面倒な計量要らずでそのまま炊いていただけます。
玄米・小豆・天然塩の分量は、酵素玄米を美味しく召し上がっていただけるように、何度も何度も試作を重ねて調整した自慢の配合です。
和歌山県那智地方の豊かな自然の中で育まれた「那智のめぐみ」は、ふくよかな甘みを持ち、その旨みが小豆を使った酵素玄米ごはんでは、さらに香ばしさとともに口の中で広がります。
また、ピロール農法によって育てたられた「那智のめぐみ」は、pH 7.2のミネラルバランスに優れた弱アルカリ性。
酵素玄米にすることで、栄養価が高くミネラル豊富な那智のめぐみの魅力を、余すことなく楽しんでいただけることでしょう。
小豆は、無農薬、無化学肥料の北海道産「エリモショウズ」を使用しています。味に深みがあり、小豆ならではの風味とコクが楽しめるのが特徴の小豆です。
雲仙の伏流水を含む橘湾の地下海水と、長崎県・小浜温泉の温泉水をブレンドしたミネラルバランスに優れた天然塩です。
世界一の熱量とも言われる小浜温泉の源泉熱と太陽熱を利用して、人にも地球にも優しい塩づくりに取り組まれている木村建洋さんの「塩の宝石」を選びました。
味・香り・食感と栄養価を追求して、生産者さんのこだわりが沢山詰まった厳選の国産雑穀をふんだんに使ってブレンドしました。
何度もテストを重ねた自信の配合で、美味しさに自信あり!です。
古来から毒だしのために食べられてきた小豆でシンプルに炊いた酵素玄米が、体内から要らないものを出すデトックス用だとすれば、かんたん酵素玄米プレミアム雑穀ブレンドは、栄養価の高い黒米、畑のお肉とも言われ貧血防止効果もある高黍、不溶性と水溶性の食物繊維をバランスよく含んでいる丸麦が身体の中に行き渡ってサポートしてくれる、体内に必要なものを取り入れるリトックス用、とも言えます。
黒米
農薬・化学肥料・除草剤を一切使わず自然のままに育てた希少な片山さんの黒米をブレンド。香ばしくプチプチとした食感が食欲をよりそそります。
黒米には血管を保護し動脈硬化や癌の予防にも良いとされるアントシアニンを多く含んでいます。
高黍
残留農薬検査済。たかきびは別名ダンゴキビとも呼ばれ、汁ものに入れたり初午団子に利用したそうです。
桃太郎伝説のキビダンゴも、江戸時代の絵本では紅色。本来はタカキビ団子のようです。
丸麦
残留農薬検査済。もちもちとした食感でほんのり甘い丸麦です。
豊富に栄養を含んでいることで、最近では健康食として取り入れられることの多くなった古代米。
和歌山県紀の川市で、「いまの子供たちが、そして未来の子供たちが、安心して食べられる美味しいものを作りたい」と自然農法にこだわる片山篤さんが育てた黒米をブレンドしました。
黒米
不老長寿のお米として、中国歴代の皇帝にも献上されていたという黒米。
中国では明の時代、李時珍の「本草網目」に、黒米は女性の「生理・腎臓」を補い、「脾臓・肝臓」に良く、目の血のめぐり良くしたり、滋養強壮に優れて造血作用や髪の毛の黒さを増すと記載されています。
また中国では、薬膳料理にも古くから使われて、薬米の別名もあります。
熊本県菊池市で、元田裕次さんが作っている旭一号“元田旭”を使用した酵素玄米です。
旭一号は全てのお米の親にあたり、掛け合わせの無い原種米。今では作る農家さんもほとんど居ない“まぼろしのお米”を、農薬ゼロ!肥料ゼロ!の自然栽培で10年以上も作り続けています。
旭一号のあっさりとした旨味が、小豆の風味をより引き立てて、上質な味わいの酵素玄米が楽します。
長野県北安曇野・池田町。北アルプスの山々とのどかな田園が広がる四季折々の自然の恵みを受ける豊かで美しい景観の町で、桜仙峡あずき保存会のメンバーとしても活動されている北原千文さんら地元農家さんが、農薬・除草剤・化学肥料を一切使わずに育てた希少な極小の黒大豆を使用しています。
黒大豆には、女性ホルモンと同じ働きをする、大豆イソフラボンや、老化原因の一つとされる活性酸素を減少させたり、脂肪の代謝を促進したりする、アントシアニンの含有量が多く含まれています。
黒千石を思わせる極小の黒大豆。その小ささゆえに非常に便利に使うことができ、生の硬い状態の黒豆のまま玄米に混ぜてそのまま炊飯器のスイッチをいれるだけで、黒豆の栄養分をすべて含んだ酵素玄米が炊きあがります。
収穫量の少ない希少な黒大豆ですので、お求めはお早めに。
酵素玄米って酵素が摂れるの?
酵素を摂取するわけではありません。酵素玄米は、玄米の糖分と小豆のアミノ酸が反応するメイラード反応により生成されるメライノイジンの働きで、玄米が本来持つ豊富なビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養を多く体内に吸収しやすくなると言われています。
また食べ続けることで、毎日の生活で失われがちな体内酵素を補給し、消化や新陳代謝などの機能向上にも期待が持てます。
普通の炊飯器で炊いてもいいの?
もちろんです。お持ちの炊飯器の「玄米モード」で炊いてお召し上がりください。
ですが、より柔らかくふっくらと炊き上げるには圧力鍋がおすすめです。当店では、玄米専用圧力鍋マジックブラウン や、超高圧1.8気圧で炊き上げる酵素玄米専用炊飯器Labo をご用意しております。
酵素玄米は3日後からでないと食べられないの?
熟成が進み甘みが増した3日目が食べ頃と言われていますが、炊いたその日からでも召し上がれます。
炊飯器などで適温で保温して寝かせることで、メイラード反応により玄米の色が変わり、食感も変わってきますので、日々の変化をぜひ楽しんでください。
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名称 | 酵素玄米 |
原材料名 | 玄米(那智のめぐみ)、 小豆(エリモショウズ)、 塩(熊野の黒塩) |
内容量 | 3合(450g)/パック×5 3合(450g)/パック×104合(600g)×5 |
賞味期限 | 製造から1年間 |
保存方法 | 冷暗所に保存してください。 |