ビューティーフードライフ43★玄米菜食で整える 2月の食生活ポイントとおすすめレシピ

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こんにちは!ビューティーフード協会代表の室谷真由美です。

 

2月は一年の中でも冷えが深まり、体が内側に縮こまりやすい季節ですね。
寒さによって血流や消化力が落ちやすく、疲れやすさや免疫力の低下を感じる人も多いです。この時期こそ、玄米菜食を軸にした食生活で、体の芯から温め、春に向けた土台を整えていきましょう!

 

 

玄米菜食の基本は、主食に玄米を据え、旬の野菜、豆類、海藻を中心に構成すること。
2月は特に「温める」「巡らせる」「ため込まない」という三点を意識すると、体調が安定しやすくなります。
 

まず主食の玄米は、よく浸水させ、やわらかめに炊くのがポイント。
寒い時期は消化力が落ちるため、圧力鍋や土鍋でふっくら炊き上げることで、胃腸への負担を軽減できます。
噛む回数が自然に増える点も、巡りを整える助けになります。

 

副菜には、根菜類を積極的に取り入れ、大根、人参、ごぼう、れんこんなどの根菜類は、体を内側から温め、余分な水分を排出しやすいです。
調理法は蒸す、煮る、炒め煮など、火をしっかり通す方法が向いていて、生野菜や冷たい料理は控えめにするのが良いです。

 

 

おすすめの一品は「根菜の味噌煮」
大根、人参、ごぼうをじっくり煮て、仕上げに味噌を溶くだけのシンプルな料理だが、体を緩め、心まで落ち着かせてくれます。

 

もう一つは「小豆入り玄米粥」
小豆は利尿作用があり、冬に滞りがちな巡りを助け、朝食や体が重い日に取り入れると、内臓がやさしく目覚めます。

 

また、海藻や発酵食品も2月の食卓には欠かせません。
わかめやひじきの煮物、味噌汁、ぬか漬けなどは腸内環境を整え、免疫の底上げにつながります。

 

2月の玄米菜食は、無理にストイックになる必要はないですが、温かく、消化にやさしく、季節に寄り添うこと。
それだけで体は確実に変わっていきます。
春を軽やかに迎えるための準備期間として、日々の食事を丁寧に整えていきたいですね。
 


 

春の訪れにはまだ少し早いですが、早春の季節を視覚で愛でる翡翠麻婆豆腐はいかがですか。
具材にアボカドを加えることで、豆腐とは違う食感やコクを楽しむことができます。

唐辛子(鷹の爪)の直線的な辛さと花椒粉の痺れる辛さが味わえる爽やかな麻婆豆腐です。

 

 

★材料(2~3人分)
絹豆腐 … 1丁 / 乾燥ソイミート(ミンチタイプ)… 30g / おろしにんにく … 4g / おろし生姜 … 4g / 長ネギ粗みじん … 30g / 鷹の爪(種を取る) … 2本 / 水 … 300cc /アボカド … 1個 / ほうれん草ピュレ…15g / こめ油…15cc

●調味料
酒 … 10cc / 白醤油…20cc / ヴィーガンウェイパー…3g / 塩…5g / 甜菜糖…1g / 顆粒昆布だし…2g / 花椒粉…適宜/ 胡麻油…適宜/ 水溶き片栗粉…適宜

 

 

作り方

乾燥ソイミート(ミンチタイプ)はパッケージの表示に従って茹で、流水で冷まして水気を絞っておく。
ほうれん草は根元をよく洗って塩を加えた熱湯で少しクタッとなるように茹で、葉の部分を取って水気を軽く絞り、ミキサーなどで攪拌してピュレ状にしておく。
鍋に米油を入れ、おろしにんにく・おろし生姜・長ネギ粗みじん・鷹の爪を弱火で炒める。
おろしにんにく・おろし生姜・長ネギ粗みじんから香りが出たら火を強めて酒を入れ、フランベする。
水気を絞ったソイミートを加えて軽く炒めたら水と賽の目に切った豆腐・アボカドを加えて中火で煮る。
白醤油・ヴィーガンウェイパー・塩・甜菜糖・顆粒昆布だしを加えて味付けをする。
ほうれん草ピュレを加えて中弱火に落とし、優しく混ぜながら水溶き片栗粉で好みの濃度にとろみをつける。
仕上げに花椒粉と胡麻油を適宜加える。

 

 ②で残ったほうれん草はお浸しやお味噌汁に入れて食べましょう。ピュレが残ったらパン生地に練りこんで緑色のピタパンやナンにしてもいいですね。
 
 

 

レシピ製作:みつや しろう

 

 

 


 

 

室谷 真由美 Mayumi Muroya

 「モデル・ビューティーフード研究家」として、体の中からキレイになれる食を追求し、セミナーや各種講演・プロデュース商品などを手がける。 

マクロビオティック・ベジタリアン・VEGANなお店を全国~海外規模で開拓し、2,400店舗以上食べ歩いたレポをブログにて紹介中。 ビューティーフード協会を設立し、ヴィーガにゃグルテンフリーに特化した資格講座を開講している。国際文化美容理容専門学校にて「ビューティーフード」が栄養学科目として新設され、毎年700名の生徒を対象に授業を実施。 
その他、様々なイベントにてゲスト出演でのトークショー、講演会、セミナー、料理講師、 また、モデルや女優としてCMなどでも活躍中。メニュー監修や・飲食店プロデュースなども行っている。

 

著書
「東京ダイエットグルメ ~食べて安心・キレイになる~ 」 TBSサービス出版 
「塩麹ではじめる キレイ生活」 三笠書房出版 塩麹レシピ本 
「ファスティングバイブル」 全レシピ監修  キラジェンヌ出版

 

コラム
室谷真由美 オフィシャルブログ  http://ameblo.jp/mayucafe/
室谷真由美 オフィシャルサイト  https://muroyamayumi.com/
ビューティーフード協会公式サイト  http://beautyfood-life.com/

 

 


 

みつや しろう Shirou Mitsuya

 

国内最大規模の外国人宿泊施設食堂料理長を長年務め、世界各地の料理に精通。2018年にBuddha Bowlに出会い、ヴィーガン・プラントベースの料理を作り始める。

 

以降、ヴィーガンレトルトキーマカレーのメニュー開発・販売、プラントベースメニュー開発等を通じて、ヴィーガン・プラントベース食の機会の販売促進に携わる。得意分野はヴィーガンエスニックメニュー。
現在は、東京ビジネスサービス株式会社フードサービス本部 野菜本部長。

みつや しろう インスタグラム https://www.instagram.com/shiroumitsuya/