ビューティーフードライフ41★晩夏から秋へ、美しさを育てるマクロビオティック

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こんにちは!ビューティーフード協会代表の室谷真由美です。

 

陰陽五行で肌も髪もしなやかに

10月になりましたが、まだ残暑の名残がありながらも、空気は少しずつ乾き、秋の気配が漂い始める季節

この「夏から秋への切り替わり」に意識したいのは、体調管理だけじゃなくて**美容ケア**。特に肌や髪は季節の変わり目に敏感だから、食で整えることが大事です

 

マクロビオティックと陰陽五行でみると、晩夏は「土(脾・胃)」、秋は「金(肺・大腸)」が主役。どちらも「美の土台」に直結する臓器になります

 

 

晩夏に胃腸をいたわると、美肌のベースができる


湿気や冷たい食べ物で弱った胃腸は、栄養の吸収が落ちてしまいます

せっかくの美容成分も肌や髪に届かなくなってしまうのはもったいないですね。

そこでおすすめは、玄米や雑穀、かぼちゃ・にんじん・とうもろこしといった自然な甘味をもつ食材。これらは胃をやさしく温め、内側からエネルギーを巡らせてくれます。

その結果、血色感のあるツヤ肌に蘇ります。

 


秋は潤い食材で、透明感としなやかさを


乾燥が進む秋は、まず肺と大腸を整えることがポイント。

ここが乱れると、乾燥肌や小じわ、髪のパサつきとして現れやすくなります。

梨・れんこん・大根・白きくらげなど「白い食材」は肺を潤し、肌の透明感をサポート。

 

さらにナッツやごまなどの植物性オイルは、粘膜や髪に艶を与えてくれます。
意識的に“白+オイル”を取り入れると、秋の乾燥対策に最強の食べ合わせになりますよ。



陰陽でみる美のバランス
 


夏の“陰(冷やすエネルギー)”を引きずったままだと、血流が滞り、くすみやむくみに直結
温かい汁物や蒸し野菜に切り替えるだけで、代謝が整い、顔色や肌のハリが変わってきます

美容は外側のケアだけじゃなく、食べ方ひとつで見違えます
 

 

美容を底上げする季節の食卓


朝:玄米+味噌汁(かぼちゃ入り)+蒸しブロッコリー

昼:れんこんと梨のサラダ+ナッツドレッシング

夜:大根と人参の煮物+白きくらげのスープ

 

このような献立を意識すれば、腸から肌まで一貫してケアができますよ

 

 

**美しさは、季節を受け入れることから始まる。**

晩夏から秋の移行期こそ、マクロビオティックの知恵で食卓を整え、肌も髪も内側から輝かせていきましょう!

 

 


 

いよいよスープシーズン到来ですね。
今回のスープは濃厚でディップのようにもったりとしたポタージュスープです。
野菜をローストすることで、甘みや旨味が凝縮されて野菜だけとは思えない食べ応えのある感激のスープになります。。

濃厚スープで秋の滋味を満喫しましょう。

 

 

★材料(2人分)

●食材
バターナッツかぼちゃ(皮・種を取り除いたもの) … 500g / 人参… 60g / 玉葱 … 80g / トマト … 70g / 赤パプリカ … 50g / シメジ … 30g / ニンニク … 10g パン … 適宜 / カンパーニュ…適宜

※カボチャの種は洗ってオリーブ油・塩をまぶして焼くとトッピングにできます。

●調味料
野菜のブイヨン(野菜ブイヨン+豆乳でもOK)… 125cc / 塩… 3g / 胡椒 … 少々

●トッピング
ズッキーニ … 30g / シメジ…30g / 赤パプリカ…20g / レッドキドニー・ひよこ豆各種…30g / 塩…野菜豆重量の80%くらい / セミドライトマト(あれば)…2枚 / バジル…2枝 / 豆乳クリーム(オリーブオイルでも)…少々

 

 

作り方/バターナッツかぼちゃスープ

バターナッツカボチャは皮と種を取り除いて大きめにカットしてクッキングペーパーを敷いた天板に並べる。
人参・玉葱は皮を剥いて大きめにカットして同様に天板に並べる。
トマトはヘタを取り、赤パプリカは種とヘタを取り、シメジは石づきを取り、ニンニクは皮を剥いて同様に天板に並べる。
天板の野菜にオリーブ油(分量外)をまぶし、180℃のオーブンで30分焼く。
野菜の粗熱を取ってトマトと赤パプリカの皮を取り除き、ミキサーに入れて攪拌して焼き野菜ピューレを作る。
焼き野菜ピューレ200gを鍋に入れて分量の野菜ブイヨンで伸ばし、温めて塩・胡椒で調味する。

 

 

作り方/トッピング野菜・カンパーニュ

ズッキーニ・赤パプリカはサイコロ状にカット、シメジも適宜カットする。
カットした野菜と豆を小さめの鍋に入れて重量の0.8%くらいの塩・少量の野菜ブイヨン・オリーブ油を加え弱火で蒸し炒めして火を通す。
カンパーニュはオリーブ油をまぶして軽くトーストしておく。

 

 

作り方/盛り付け

スープ皿にバターナッツカボチャスープを入れ、トッピング野菜・セミドライトマトを盛り付ける。
豆乳クリームを回しかけ、バジルを飾りカンパーニュを添える。

 

残った焼き野菜ピュレは小分けして冷凍保存しておくといつでもスープが作れて便利です。

 

レシピ製作:みつや しろう

 

 

 


 

 

室谷 真由美 Mayumi Muroya

 「モデル・ビューティーフード研究家」として、体の中からキレイになれる食を追求し、セミナーや各種講演・プロデュース商品などを手がける。 

マクロビオティック・ベジタリアン・VEGANなお店を全国~海外規模で開拓し、2,400店舗以上食べ歩いたレポをブログにて紹介中。 ビューティーフード協会を設立し、ヴィーガにゃグルテンフリーに特化した資格講座を開講している。国際文化美容理容専門学校にて「ビューティーフード」が栄養学科目として新設され、毎年700名の生徒を対象に授業を実施。 
その他、様々なイベントにてゲスト出演でのトークショー、講演会、セミナー、料理講師、 また、モデルや女優としてCMなどでも活躍中。メニュー監修や・飲食店プロデュースなども行っている。

 

著書
「東京ダイエットグルメ ~食べて安心・キレイになる~ 」 TBSサービス出版 
「塩麹ではじめる キレイ生活」 三笠書房出版 塩麹レシピ本 
「ファスティングバイブル」 全レシピ監修  キラジェンヌ出版

 

コラム
室谷真由美 オフィシャルブログ  http://ameblo.jp/mayucafe/
室谷真由美 オフィシャルサイト  https://muroyamayumi.com/
ビューティーフード協会公式サイト  http://beautyfood-life.com/

 

 


 

みつや しろう Shirou Mitsuya

 

国内最大規模の外国人宿泊施設食堂料理長を長年務め、世界各地の料理に精通。2018年にBuddha Bowlに出会い、ヴィーガン・プラントベースの料理を作り始める。

 

以降、ヴィーガンレトルトキーマカレーのメニュー開発・販売、プラントベースメニュー開発等を通じて、ヴィーガン・プラントベース食の機会の販売促進に携わる。得意分野はヴィーガンエスニックメニュー。
現在は、東京ビジネスサービス株式会社フードサービス本部 野菜本部長。

みつや しろう インスタグラム https://www.instagram.com/shiroumitsuya/